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ワイモバイル、日本初のAndroid Oneスマホ「507SH」を7/29発売

ソフトバンクは、「Y!mobile」ブランドより、7月下旬発売としていた「Android One」のスマートフォン「507SH」(シャープ製)を7月29日より発売すると発表しました。

Android Oneスマートフォンが発売されるのは、これが日本初となります。

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「Android One」は、グーグルが各国のメーカーと協力してスマートフォンを開発するプログラムです。

Android Oneスマートフォンは、最新のAndroid OSを利用できるほか(発売から18か月間に最低1回以上のアップデートを保証)、最新のセキュリティ機能を自動で毎月アップデートできる点が特徴(発売から最低2年間のアップデートを保証)。

「507SH」の主な仕様は、ディスプレイが約5型HD IGZO液晶(1280×720ドット)、プロセッサーがオクタコア「MSM8952」、メモリーが2GB、内蔵ストレージが16GB。外部ストレージは、最大200GBのmicroSDXCメモリーカードをサポート。
メインカメラは有効約1310万画素。OSは「Android 6.0」をプリインストール。

このほか、IPX5/8相当の防水性能とIP5X相当の防塵性能を採用。

ワンセグの利用も可能。

バッテリー容量は3010mAhで、連続通話時間は約1220分(W-CDMA網)、連続待受時間は約875時間(W-CDMA網)。

無線通信はIEEE802.11b/g/n準拠の無線LAN規格と、Bluetooth 4.2をサポート。

本体サイズは71(幅)×142(高さ)×8.8(奥行)mm(突起部を除く)、重量は135g。ボディカラーは、スモーキーブルー、ブラック、ホワイトを用意しています。

Y!mobileオンラインショップでの本体価格は、他社からの乗り換えの場合、実質負担額12,100円からになるそうです。

Y!mobileではデータ容量が2倍になるキャンペーンも実施しており、とてもお得だと思います。

 

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公式サイト:Y!mobile