
40歳代男性、会社員です。
私の格安SIM選び方をお伝えします。
1. 現在利用中の格安SIM
mineo
2. 現在利用中の携帯端末
f-02h
3. 現在利用中の格安SIMにどのように決めたのか
選択基準としては3つありました。
1つはやはり単価が安いことです。
ひと月当たりの転送量はこれまでの経験上3G前後だったので、3Gを基準に高速転送1バイト当たりの価格を比較しました。
最近契約したためどこも同じような単価で、これという決定打はありませんでした。
次の基準として、高速転送と低速転送を切替えることができることというところで比較しました。
これで6社ぐらいに絞れたと思います。
それぞれ調べてみると、速度の切替にWebアクセスしないとならないようなところがいくつかありました。
ブックマークなりショートカットなりで簡単にアクセスする手段はあるのかもしれませんが、より容易に切り替えができるという事で切替アプリが提供されているところを選びました。
これでたしか4社ぐらいに絞れたと思います。
最後の基準として、高速転送の上限まで使い切らなかった時に、残りを翌月に繰り越せるかというところを比較の基準としました。
ですが結局絞り切れず、3社ぐらい残っていたと思います。
そこで最初の基準に立ち返り、ひと月当たりの転送量について再考しました。
先にも書いたのですが3G前後使用するというところの、「後」をどうしようかと悩んでいました。
なぜかどこも1,3,5Gという感じで上限が決まっており、3Gを超える場合5Gを契約しなければならないためです。
今使用しているところは、毎月1G余計に使えるということが分かりました。
上限まで使用しなかった人が残りをフリータンクというところに預け、翌月だれでもフリータンクから上限1Gまで引き出せるという仕組みです。
最終的にこの仕組みが決定打となって今のところを契約することにしました。
4. 格安SIMを実際に利用してみてどうだったか
実際に使用した感ですが、高速転送と低速転送を切替えるという機能が想像以上に使えるということが分かりました。
当初の想定では月の使用量は3G前後だったのですが、全くそこまで使っていません。
1G+フリータンク1Gの計2Gでも行けるのではないかと思っているところです。
フリータンクも、どういう仕組みなのか、太っ腹の人が多いのだと思うのですが空になる気配は全くありません。
今の使用状況から考えると、格安SIMとしては今のところがベストソリューションではないかと思っています。
ただある程度覚悟はしていたのですが、DOCOMOのオリジナルと比較すると、高速転送中でももたつき感が体感できます。
お金をとるか時間をとるか頭が痛くなるところです。
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公式サイト: mineo