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【格安SIM体験談】SIMフリースマートフォンと格安SIMのコスパは最高クラス!

楽天モバイル

30歳代男性、会社員です。

SIMフリースマートフォンと格安SIMのコスパは最高クラスです!

1. 現在利用中の格安SIM

楽天モバイル、通話SIMベーシックプラン

2. 現在利用中の携帯端末

FREETEL『Priori3LTE』

3. 現在利用中の格安SIMにどのように決めたのか

楽天モバイルの格安SIMを契約した理由については、MVNO(仮想移動体通信業者)の中でも契約がし易い点にあります。

MVNOの多くは、クレジットカードでの決済が主流となっており、銀行口座での支払が可能な格安SIMは少ないといった問題があります。

しかし、楽天モバイルの場合、楽天銀行に口座を開設することで簡単に毎月の利用料金を支払うことが出来るメリットがありました。

この点については、クレジットカードの決済に不安がある方やクレジットカードの契約が難しい人には選択肢を与えるものと考えます。

そして、楽天モバイルの使用する通信回線はdocomo通信網であり、通信エリアが広く品質の安定性についても定評がありました。

また、毎月の月額料金も他MVNOの格安SIMと比較し、低価格であり音声通話が可能でメールやLINE程度のデータ通信であれば、月額1,250円で利用できるのは非常に魅力があります。

また、ベーシックプランなら200kbpsの通信速度でインターネットを利用し放題です。

4. 格安SIMを実際に利用してみてどうだったか

実際に楽天モバイルを契約した際、3.1GBプランでしたがWi-Fi通信環境下においての使用が多く、毎月データ容量の繰り越しが続きました。

結果的に、メールやLINEの送受信および音声通話機能があれば十分だったので、ベーシックプランに変更を行いました。

また、通信品質に定評のあるdocomo通信網ですが勤務先では電波強度が弱く、4GLTEではなく3G回線となってしまいます。

そのため、通信速度が非常に不安定な状況でした。

また、工場勤務の場合、機械ノイズや分厚い壁などにより電波が遮断されるため、圏外になり易いといったデメリットもあります。

最近は、NTTdocomoも簡易電波塔を増設しており、通信品質は向上傾向にあるものの、楽天モバイルの場合は端末価格を半額で販売するなどのキャンペーンにより加入者が急速に増えました。

そのため、通信処理を行うサーバーが能力不足の傾向にあり、利用者の多い時間帯で特にお昼時などは下り1Mbpsになったりします。

しかし、一番の問題は上りが速度が圧倒的に低速化してしまい、応答性が悪いと感じてしまうことがあります。

毎月の月額料金やサービスは非常に良いとは考えますが、データ通信の面においてはもう少し改善を行って欲しいと考えてしまいます。

 

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