
20代男性、会社員です。
格安SIMに乗り換えて通信費が安くなりました!
1. 現在利用中の格安SIM
DMMモバイル
2. 現在利用中の携帯端末
Aterm MR04LN
3. 現在利用中の格安SIMにどのよう決めたのか
DMMモバイルを選んだのは、月額使用料金が業界屈指の提供金であり、なおかつバースト機能が利用できたり、余った通信料を繰り越すことができたり、手動で高速データ通信の切り替えができるので、簡単に通信量の繰越ができることができる便利な格安SIMだと思ったからです。
利用している端末はAterm MR04LNというSIMフリーのモバイルルーターで、以前はWiMAXのモバイルルーターを利用していたのですが、以前は月額通信費用が4000円程度かかっていたのが、乗り換えをしたことによって月額2000円程度まで下がったので満足しています。
ちなみに契約している通信プランはシンプルコースのデータSIMプラン、7GBプランとなっています。WiMAXの時と1ヶ月あたりに利用できる高速データ通信量は同じなのに、月額利用料金が約半額になったので、節約効果は絶大だと思っています。
4. 格安SIMを実際に利用してみてどうだったか
私が利用しているのはDMMモバイルという、MVNOの中でも屈指の低料金で格安SIMプランの取り扱いをしている業者なのですが、料金が安いからといってサービスの質が低いということは決してなく、むしろ格安SIMを快適に使えるための特典が多く付帯している、付加価値の高い格安SIMだと感じました。
通信速度については、通信を行う場所や時間帯で大きな振れ幅があるので、安定感があるとはいえませんが、悪い時でも7Mbps前後の速度が出ていますし、これだけの速度があればブラウジングも全然問題無いですし、LINEの無料通話のクリアの音質で行うことができます。
また7GBの通信量を使いきってしまった後は、通信規制がかかるのですが、DMMモバイルはバースト機能があるので、通信規制がかかった後でも、ヤフー・ジャパンのトップページを開くときなどは思っていたほど遅くなく、実用レベルに達していると感じました。
もちろん、通信規制時でもLINEなどは問題なくできます。
一つだけ不満だったのが、格安SIMとセットで販売されている端末の価格が高かったことです。
私はAterm MR04LNという端末を利用しており、この端末はDMMモバイルでもセット端末として販売されていますが、価格が高かったのでセット購入せず、Aterm MR04LNはアマゾンで別途購入しました。
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公式サイト: DMMmobile